学術出版助成
2026年度 学術出版助成 応募要項
日本の古美術(近代まで)を対象とした学術出版のうち、新たな知見の次世代への継承、広く一般への啓発・普及に貢献するものに対し、その出版事業の一部費用を助成いたします。
下記の通り助成を行います。「文化助成全般・共通事項」を確認のうえご応募ください。
応募期間
2026年5月1日(金)から2026年9月30日(水)まで (当日消印有効)
助成内容
助成金額上限 1事業当たり 400万円
※申請書の内容によって選考委員会が「博士論文出版助成」相当と判断した場合は、当該助成として選考します。
助成金給付時期
- 2027年3月末目途
※2027年1月目途で採否結果を通知します。
助成対象
- (1) 日本の古美術(近代まで)のうち、絵画・書跡・彫刻・工芸を論述対象とした学術出版事業の、出版に直接要する費用を対象とします。
- (2)日本語で著述され、国内で出版されるものを対象とします。
※配布先限定の機関誌等一般向けに入手する手段の用意されていない出版や調査費、原稿・執筆料、出版社の営業費等は対象としません。 - (3)原則、当年度及び次年度に開始する出版事業で、複数年にわたり費用が支出される場合も可とします。
応募資格
- (1)大学・研究機関等及びこれらに所属する研究者で所属機関の長の推薦を受けたものを対象とします。
- (2)大学・研究機関等を定年退職した個人も可とします。
その場合は、元の所属機関の現在の長または、日本美術史学の有識者の推薦を受けるものとします。 - (3)原則、1応募資格者につき年度1事業の応募とします。但し学術的価値が高く次世代への継承や広く一般への啓発・普及に大きく貢献する事業については、選考委員会で協議します。
応募方法
- (1)所定の「申請書」及び「推薦書」を使用し、必要事項を記入のうえ、申請必要書類を添付して、当財団へ提出してください。
- (2)推薦書の推薦者については、応募資格の通りとし、当財団の選考委員、役員が所属機関の長の場合は、それ以外の日本美術史学の有識者とします。
申請必要書類
- (1)所定の「申請書」、「推薦書」
- (2)出版費用の見積書(出版業者の作成によるもの)
- (3)出版内容のわかる企画書
- (4)その他、事業内容他を補完する資料がある場合は、その資料
助成決定後の義務・報告他
- (1)助成決定通知を受領後、申請通りの事業を行う場合
所定の「助成金請求書」を使用し、必要事項を記入のうえ、2月末までに当財団へ提出してください。 - (2)申請金額から減額で助成決定されたことにより、申請事業の見直しが必要となった場合
所定の「見直し申請書」を使用し、必要事項を記入のうえ、(1)の「助成金請求書」と合わせ2月末までに当財団へ提出してください。
※見直しの内容については、事業の縮小(発行部数・制作費用の見直し等)のみとし、目的外使用は不可とします。
また申請事業を中止する場合は「助成金請求書」は不要です。 - (3)「見直し申請書」の内容について、質問をさせていただく場合があります。
- (4)毎年12月末までに助成対象事業の完了が見込めない場合
所定の「中間報告書」を使用し、必要事項を記入のうえ、同年10月末までに当財団へ提出してください。 - (5)助成事業の対象となる出版物には、「公益財団法人出光美術館」から助成を受けた旨を明記願います。
- (6)事業完了後3カ月以内に所定の「完了報告書」を使用し、必要事項を記入のうえ、出版物とともに提出してください。

