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2017年4月15日(土)〜6月4日(日)

茶の湯のうつわ ―和漢の世界

桃山時代に千利休らによって完成した茶の湯の世界は、江戸時代に入ると大名茶人による新たな茶の湯の方向性が生みだされ、さらに江戸時代後期には煎茶も流行します。これらの茶の湯の世界を彩ったのが京焼、国焼や肥前磁器です。また大名道具として唐物も重宝されました。つまりそこには和と漢の世界が融合しながら、茶の湯の美意識が成立しているのです。本展では、江戸時代の茶人が好んだうつわの美とその変遷をお楽しみいただきます。

年間スケジュール

2017年度(2017.4〜2018.3)

2017年4月15日(土)〜6月4日(日)茶の湯のうつわ ―和漢の世界

本展では、江戸時代の茶人が好んだうつわの美とその変遷をお楽しみいただきます。

展示概要

展示概要

2017年6月10日(土)〜7月17日(月・祝)水墨の風 ―長谷川等伯と雪舟

水墨画は無限の可能性を秘めた中国伝承の絵画表現です。しかし、その風趣に学んだ日本の画家たちが独自の表現美を獲得できたのは室町時代に至ってからでした。中国・明ではじめて本場の水墨表現に学んだ雪舟。その後大きな飛躍をとげた水墨画を日本人の感性にかなった表現にまで高めた等伯。本展では雪舟と等伯の優品を中心に、中国絵画の名品を交えつつ、その遺風に学んで全く異なる新風を興した彼らの創作意欲の源に迫ります。

2017年7月25日(火)〜9月3日(日)祈りのかたち ―仏教美術入門

密教、浄土教、禅など、時代によって変遷をみせながらも、今日に至るまで篤い信仰を集め続けてきた仏教。祈りの気持ちは美しい仏画や麗しい仏像を生み出し、守り伝えられてきました。広大な密教世界を図示した曼荼羅、憧れの極楽浄土図や恐ろしい裁きの世界を描いた地獄図、厳しい修行を通して悟りを求めた禅宗の祖師図や近世の禅画など、各時代を代表する仏教美術作品を一堂に展示し、仏への帰依と荘厳の諸相をふりかえります。

2017年9月16日(土)〜11月5日(日)江戸の琳派芸術

17世紀の京都に生まれ、華やかに展開した〈琳派〉の美術。19世紀に入ると、姫路藩主・酒井雅楽頭(さかいうたのかみ)家の次男坊として生まれた酒井抱一(さかいほういつ 1761-1828)が江戸の町へ移植、さらに抱一の弟子・鈴木其一(すずききいつ 1796-1858)が、いっそうの洗練を加えました。いわゆる〈江戸琳派〉の成立です。本展では、王朝的な美意識に支えられた京都の〈琳派〉を受け継ぎつつ、いかにも江戸らしい〈粋〉の美意識のもと、小気味よい世界へと転生させた〈江戸琳派〉の魅力を紹介します。

2017年11月11日(土)〜12月17日(日)書の流儀Ⅱ ―美の継承と創意

書を芸術として愛してきたわが国の伝統は、中国を模範として学んだのち独自の世界観を育みました。各時代の知識人たちは「書く」ことに親しみつつも数々のルールを定めましたが、一方では巧みさや個性を競うこともありました。こうした慣習は今なお変わらず、多様な美を認め、様々な流儀を派生させています。古来、書とはいかに受け継がれ、また各々の理想はどのように追求されてきたのか。素朴な疑問とともに書表現の鑑賞方法を日本・中国の優品よりたずねます。

2018年1月12日(金)〜3月25日(日)色絵 Japan CUTE !

色絵は古九谷、柿右衛門、鍋島といった磁器や、野々村仁清(ののむらにんせい)・尾形乾山(おがたけんざん)による京焼に代表される、江戸時代に大きく花開いたカラフルなやきものです。小袖意匠をアレンジした古九谷の〈ファッション性〉、欧州の王侯貴族など、世界を魅了した柿右衛門の〈デザイン力〉、将軍家への贈物となった鍋島に宿る、繊細な〈季節感〉、京焼を飾る〈かわいらしさ〉と〈文学性〉――日本文化の多彩な特性をあざやかに映し出す、絢爛たる色絵の世界をお楽しみください。

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