2026年11月5日
講座名
仙厓の涅槃図ものがたり―禅僧が生み出した摩訶不思議な仏画の謎をさぐる
概要
日本最古の禅寺・聖福寺の住職、厳しい禅の指導者、江戸時代の禅画の名手、“ゆるキャラ”の元祖、そして、昨年この講座でも紹介した“無類の旅好き”など、出光美術館の書画コレクションを代表する仙厓(1750-1837)については、その多様な側面に注目が集まっています。
還暦を過ぎた仙厓は虚白院に隠棲し、庶民とふれあい、書画の依頼にも気軽に応えていました。しかし、増加する一方の揮毫依頼にとうとう絶筆を決断し、人生の最晩年を友人たちと静かに過ごそうと考えていたのですが……。
仙厓の「終活」期に、友人の絵師・齋藤秋圃らと完成させた独創的な「涅槃図」を中心に、仙厓が日本絵画界に遺した特別な遺産について考えてみたいと思います。
講師
八波浩一 | 出光美術館(門司) 上席学芸員
専門は仏教美術史(仙厓)。主な担当展覧会に「大仙厓展―禅の心、ここに集う」(2016年)、「祈りのかたち―仏教美術入門」(2017年)など。
日時
2026年11月27日(金)
午前10時30分~正午(開場 午前10時)
会場
蚕糸会館 6階
東京都千代田区有楽町1-9-4
※当館が所在していたビルの2区画日比谷寄りにあるビルです
受講料
2,000円(税込)
定員
40名(先着順)
※定員になり次第締め切らせていただきます
申込期間・申込方法
11月6日(金)午前10時 ~ 11月26日(木)正午
※お取り扱いはオンラインのみです。お電話ではお受けしておりません
※1申込につき1名まで。お手続きは受講料のお支払いまでを含みます
※お支払方法はクレジットカードとd払いからお選びいただけます
※座席の指定はありません
※お申し込み後のキャンセルはできませんので予めご了承ください
お問い合わせ
ハローダイヤル 050-5541-8600