2026年5月7日
講座名
記録からたどる板谷波山の陶芸 ―『素描集』と同時代の雑誌資料から
概要
近現代陶芸を牽引した陶芸家・板谷波山(1872~1963)。約60年にわたる作陶活動は、アール・ヌーヴォーなど同時代の欧米の芸術様式に学ぶことに始まり、日本・東洋の陶磁器や西アジアの工芸、さらには琳派の意匠や染織品など、幅広い分野の研究に裏打ちされたものでした。いわば波山は、研究者としての側面を併せもち、その成果を自身の作品へと昇華させた陶芸家であったといえるでしょう。
本講座では、波山が残した『素描集』を手がかりに、彼が多様な情報をどのように観察・記録し、創作へ結びつけていったのかをたどります。あわせて当時の雑誌記事にも目を向け、近代陶芸黎明期における波山の人物像に迫ります。
講師
髙木大輔(出光佐三記念美術館学芸員)
専門は日本・東洋陶磁、美術史学。主な担当展に「惹かれあう美と創造―陶磁の東西交流」(2022年)、「尾形乾山生誕360年 琳派のやきもの―響きあう陶画の美」(2023年)など。
日時
2026年5月29日(金)
午前10時30分~正午(開場 午前10時)
会場
蚕糸会館 6階
東京都千代田区有楽町1-9-4
※当館が所在していたビルの2区画日比谷寄りにあるビルです
受講料
2,000円(税込)
定員
40名(先着順)
※定員になり次第締め切らせていただきます
申込期間・申込方法
5月8日(金)午前10時 ~ 5月28日(木)正午
※ご好評につき定員に達したため締め切りました
※お取り扱いはオンラインのみです。お電話ではお受けしておりません
※1申込につき1名まで。お手続きは受講料のお支払いまでを含みます
※お支払方法はクレジットカードとd払いからお選びいただけます
※座席の指定はありません
※お申し込み後のキャンセルはできませんので予めご了承ください
お問い合わせ
ハローダイヤル 050-5541-8600