2026年2月19日
講座名
若冲の絵のつくり方
概要
江戸時代中期の京都で活躍した伊藤若冲(1716-1800)は、いまや日本絵画史上でもっとも人気の高い画家のひとりになりました。既存の手法を踏襲することへの拒絶、画家の意思にもとづく自由な造形、画家の自我と自然との直接的な対峙―。しばしば若冲の絵画を魅力的に説明するこれらの要素は、近代的な “個性”の発露と見られがちです。ただし、そのすべてが生まれつきの才能というわけではなく、たゆみのない画技の研鑽によってこそ、身につけられたものでした。本講座では、古画学習、自己模倣、即物写生をキーワードに、若冲が江戸時代の画壇をどのように生き、画家としてのキャリアを積み重ねていったのかを考えます。
講師
廣海 伸彦(出光美術館 主任学芸員)
専門は江戸時代の絵画史。主な担当展は「狩野派―画壇を制した眼と手」(2020年)、「江戸絵画の華」(2023年)、「江戸時代の美術―「軽み」の誕生」(2023年)など。
日時
2026年3月16日(月)
午前10時30分~正午(開場 午前10時)
会場
蚕糸会館 6階
東京都千代田区有楽町1-9-4
※当館が所在していたビルの2区画日比谷寄りにあるビルです
受講料
2,000円(税込)
定員
40名(先着順)
※定員になり次第締め切らせていただきます
申込期間・申込方法
2月20日(金)午前10時 ~ 3月13日(金)正午
※ご好評につき定員に達したため締め切りました
※お取り扱いはオンラインのみです。お電話ではお受けしておりません
※1申込につき1名まで。お手続きは受講料のお支払いまでを含みます
※お支払方法はクレジットカードとd払いからお選びいただけます
※座席の指定はありません
※お申し込み後のキャンセルはできませんので予めご了承ください
お問い合わせ
ハローダイヤル 050-5541-8600