今年度も特別講座
を開催します!

2025年5月8日

講座名

鉄斎が描く「名勝」を読み解く

概要

近代の京都画壇において、ひときわ異彩を放つ画家に富岡鉄斎がいます。彼は「最後の文人」と評されたように、江戸期の著名な文人たちを慕い、彼らを手本として書画制作に勤しんでいます。とくに作画にあたっては日本全国、各地に遺る史跡・名勝地を次々と旅し、訪れた先の光景を素描に収めることからはじめています。そして、のちに本画制作へと展開する際には、画題に関わる数多の資料にも目を通し、文献調査を徹底することによって、まさにイメージの増幅をおこなっているのです。
本講座では鉄斎が描いた、富士山、月ヶ瀬、小豆島寒霞渓ほか名勝地を描いた作品を取り上げてご紹介します。これらの個性的な描写や構図の特徴が、それぞれ絵画空間において、どのように考案され構築されているのか、作品制作の舞台裏に迫ります。

講師

笠嶋忠幸(出光美術館・学芸部長、上席学芸員)
著書『鉄斎「富士山図」の謎』(学生社、2004年)。論文「鉄斎が描いた旅路の情景 ─ 実景から真景図への作画展開」(『出光美術館研究紀要』第30号、2024年)

日時

2025年5月30日(金)
午前10時30分~正午(開場 午前10時)

会場

蚕糸会館 6階
東京都千代田区有楽町1-9-4

アクセス

※当館が所在していたビルの2区画日比谷寄りにあるビルです

受講料

2,000円(税込)

定員

先着40名

※定員になり次第締め切らせていただきます

申込期間・申込方法

5月9日(金)午前10時 ~ 5月29日(木)正午

お申込みはこちらから(外部サイト)

※お取り扱いはオンラインのみです。お電話ではお受けしておりません
※1申込につき1名まで。お手続きは受講料のお支払いまでを含みます
※お支払方法はクレジットカードとd払いからお選びいただけます
※座席の指定はありません
※お申し込み後のキャンセルはできませんので予めご了承ください

お問い合わせ

ハローダイヤル 050-5541-8600

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