財団概要

名称 公益財団法人出光美術館
Idemitsu Museum of Arts
設立年月日 昭和47年9月20日
主務官庁 内閣府
事業目的 公益財団法人出光美術館は、人間尊重の精神に基づき、美術工芸品及び文化関係資料の収集・保管・一般公開及び研究調査、文化に関する調査・研究活動への支援及び助成、福祉に係る公益事業への支援及び助成を行い、もって美術・情操教育の振興及び文化・福祉施策の振興を図り、文化・福祉の向上発展に寄与することを目的とする。
事業内容 公益財団法人出光美術館は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
  1. 1.美術工芸品及び文化関係資料の収集、保管及び一般公開
  2. 2.美術工芸品及び文化関係資料に関する専門的・技術的な調査、研究
  3. 3.美術工芸品及び文化関係資料に関する解説書・目録・図録その他各種資料の出版及び掲載
  4. 4.美術工芸品及び文化関係資料に関する講演会・研究会等の開催
  5. 5.美術工芸品その他文化に関する調査、研究活動への支援、助成
  6. 6.身体障害者更生援護、児童福祉、高齢者福祉等福祉に係る公益事業への支援、助成
  7. 7.教育事業への支援、助成
  8. 8.文化研究団体への施設の貸与
  9. 9.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
所在地
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3丁目1番1号 帝劇ビル9階
TEL:03-3213-9402
FAX:03-3213-8473

アクセス

公益財団役員・評議員(五十音順)(令和6年6月13日 現在)

公益財団役員

理事長 出光 佐千子
常務理事 実相寺 昌二
理事 河合 正朝
理事 河野 元昭
理事 清水 雅彦
理事 竹内 順一
理事 西尾 則雄
   
監事 向井 一洋
監事 涌井 洋治

公益財団評議員

評議員 出光 正和
評議員 大倉 健資
評議員 上村 直子
評議員 木村 均
評議員 黒川 光博
評議員 菅原 克也
評議員 三浦 篤
評議員 水澤 孝彦
評議員 室瀬 和美

定款

公益財団法人出光美術館 定款

年度別 事業・財務関連資料

令和4年度(2022年度)
令和3年度(2021年度)
令和2年度(2020年度)
令和元年度(2019年度)
平成30年度(2018年度)
平成29年度(2017年度)
平成28年度(2016年度)
平成27年度(2015年度)
平成26年度(2014年度)
平成25年度(2013年度)

「国と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について(公表)

当法人は、平成20年12月31日に施行された改正国家公務員法等の規定に関し、国家公務員であった者が法人の役員として再就職する場合に事前に政府に届出を おこなうことが必要な「国と特に密接な関係がある法人」に該当しませんので、その旨公表いたします。

平成22年4月1日
公益財団法人出光美術館

[本件連絡先]
TEL:03-3213-9402
FAX:03-3213-8473

(参考)国家公務員法等の規定
○国立公務員法(昭和22年法律第120号)第106条の24第1項第4号
○独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第54条の2第1項において準用する国家公務員法第106条の24第1項第4号
○職員の退職管理に関する政令(平成20年政令第389号)第32条
○特定独立行政法人の役員の退職管理に関する法令(平成20年政令第390号)第18条
○職員の退職管理に関する内閣官房令(平成20年内閣府令第)83号)第9条
○特定独立行政法人の役員の退職管理に関する内閣官房令(平成20年内閣府令第84号)第8条

研究活動における不正防止基本方針及び不正防止計画

「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)を踏まえ、当館における研究活動上の不正行為の事前防止及び対応のため、「出光美術館研究活動に関する申し立て窓口運用ならびに調査手続きガイドライン」等の諸規程に基づき、以下のように体制を整備しています。

体制

最高管理責任者   理事長
統括責任者   常務理事
コンプライアンス推進担当者   学芸課長

相談・告発窓口の設置

「研究活動における不正行為」に関する相談・告発の窓口
 
東京都千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
公益財団法人出光美術館 総務課
TEL:03-3213-9402
FAX:03-3213-8473
E-mail:info@idemitsu-museum.or.jp

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