博士後期課程の学生に対する研究助成

1. （１）日本美術史の新進研究者を育成することを目的に助成を行います。
2. （２）博士論文作成の為の調査と研究に要する費用について、その一部を助成します。

1. ２０２４年度に博士後期課程在学中で、指導教官の推薦を受けた方を対象とします。

1. 年間 ３０万円 を上限として助成します。
   ※博士後期課程修了まで、２度の更新申請が可能です。

1. （１）所定の申請書、在籍する大学・研究室の担当教官の推薦書に加え、下記の資料を添付して、当財団へ、郵送して下さい。
   

   　　　※配達記録のあるものでお送りください。持参は不可とします。

2. （２）申請書を受付後、受領通知は発行いたしません。
3. （３）ご送付いただいた申請書等は助成の採否にかかわらず返却いたしません。

2024年10月15日　（当日消印有効）

「博士後期課程の学生に対する研究助成申請書（Word）」

「推薦書（Word）」

1. （１）有識者による選考委員会で選考を行い、当財団の理事会にて決定します。
2. （２）採否は文書にて、直接各申請者に通知します。 （２０２５年１月を予定）
3. （３）申請内容に関する質問、追加資料の提出をお願いする場合があります。

1. （１）博士論文の執筆完了後、所定の「完了報告書」を作成し、完成物とともに提出していただきます。
2. （２）博士号取得に関する審議について、その可否等は、本件と関係いたしません。

応募により頂きました個人情報は、事業目的の範囲内で、かつ業務遂行に必要な限度内で利用致します。又、事前にご本人の同意を得ることなく、第三者に提供することは致しません。